浪人の平均合格期間はどれくらい?人数の少ない医学部予備校はおすすめか

医学部合格を勝ち取るまでの浪人平均期間や専門予備校について紹介

浪人の平均合格期間はどれくらい?人数の少ない医学部予備校はおすすめか

今回の記事では、医学部受験における浪人について、平均的に合格まで何年かかるのかをお伝えします。

さらに、医学部予備校で浪人生活を送るうえで、医学部予備校の選び方、大手に通うべきなのか、それとも人数の少ない医学部予備校に通ってもいいのかについて説明していきます。

浪人生の平均合格期間は?

浪人生の平均合格期間は

医学部受験は多浪も普通

医学部受験というと、現役で合格するよりも浪人して合格した話をよく聞くと思います。

医学部で同級生や先輩後輩を見ていると、みな年齢はばらばらで、一番多いのが1浪生、次いで現役生、2浪生、そして3浪以上も学年に5人ほどいると言ったイメージです。

周りの浪人年数から予想するに、浪人生の平均合格期間は大体1.7年くらいではないかと考えられます。

1浪で合格できる人と、1浪で医学部合格を諦めて他の学部に行ってしまう人が最も多く、そこから2年以上浪人を重ねる受験生も決して珍しくはありません。

中には9年ほど浪人を重ねる受験生も聞きます。

中には2年や3年計画で年間勉強計画を進める予備校も?

このように、1年間の浪人では、医学部に合格して無事入学するより、1浪したものの医学部には合格できず、他の学部に通うことになる受験生が最も多く、医学部受験は1年間の浪人をして必死に勉強した場合でも、医学部合格に間に合わないということが多くあります。

そこで、医学部予備校の中には最初から2年間勉強することを前提として入塾を進め、その計画のもと指導を進めていく専門予備校もあります。

いくら1年間勉強しても合格にたどり着けないくらい医学部受験が厳しいといっても、それを2年重ねれば合格できる、さらに3年勉強すれば絶対に合格できるなどということはありません。

しかし、2年かけて確実に勉強を進めていくということは精神的にも波が少なく済みますし、いい先生に指導をしてもらえばきっと、着実に学力を上げて合格に近づいていけることは間違いないと思います。

費用面のみ気になりますが、勉強の進度が不安で、浪人するからには基礎からやり直したい、2年以上かけてもよいから絶対に合格したいと思っている受験生にはおすすめできます。

浪人生の医学部予備校は全国にたくさんある

浪人生の医学部予備校は全国にたくさんある
医学部予備校は、オンラインを専門としたところをはじめ、全国区に教室をいくつも持つ大手から、一年に5人以下の人数しかとらない少人数制の医学部予備校、他にも、個別指導を行っている医学部予備校、集団授業を主としている医学部予備校など様々な種類があります。

授業をし、勉強の方針や受験校の決定までも手伝ってくれる医学部予備校もあれば、主に勉強は自分で進めていき、それに対してのアドバイスや添削のみを行ってくれる医学部予備校など、本当に予備校によって方針が全く違い、学費ももちろん変わってきます。

人数の少ない医学部予備校に通うということ

医学部予備校の中には、大手の医学部予備校ではなく、少人数指導を中心とした個人塾のような医学部予備校も多くあります。

全国でたくさんある医学部予備校を選ぶうえで、どのようなポイントで選んでいくのかはとても難しいポイントです。

地域によっては大手の医学部予備校がメディカルラボのみで、オンライン授業を展開している予備校かもしくは家の近くの人数が少ない医学部予備校のみという選択肢になる場合も多くあるでしょう。

人数の少ない医学部予備校に通うメリットやデメリット、人数の少ない医学部予備校はどのような人が向いているかについて以下に話します。

大手より情報は少ない

やはり、どうしても大手の医学部予備校よりは情報量が少なくなってしまいます。

合格実績の高さは、やはり様々な生徒を育てた経験値の高さとなりますから、生徒数が多いほど、情報は集めやすくなっているため、仕方のないことです。

とはいえ、人数の少ない医学部予備校は、今まで医学部に合格してきた生徒一人一人の記憶が鮮明で、どのようなことをして合格させたかのデータはとても細かいです。

よって、情報の質はとても高い場合もあります。

個別指導と面倒見の良さが特徴

生徒の人数が少ない医学部予備校の場合、やはり、先生や事務の方々、チューターやほかの生徒との距離感の近さが特徴になってきます。

集団指導を行うところは少なく、個別指導と完璧な学習管理によって受験勉強を進めていく場合がほとんどです。

そのため、医学部に合格する仲間が欲しい、一緒に切磋琢磨して勉強したい、悩みがあれば相談に乗ってくれる人が近くにいてほしいなどと考える受験生には、人数の少ない医学部予備校はとても向いていると思います。

もちろん、その面倒見の良さが欠点になることも考えられますので、自分はほどよい距離感が欲しいし、浪人期間はあまり友達などがいないほうが良いという人は少人数の予備校は避けたほうがよいでしょう。

合格率が高く、記載されているところを選ぼう

少人数制ということは、生徒一人一人に力を入れている場合が多く、さらに、一人が不合格をしてしまうと全体の合格率が大きく下がってしまいます。

そのため、合格率を記載しない医学部予備校も実は多いのです。

少人数の医学部予備校で浪人をする場合は、合格率をサイトなどにきちんと記載している予備校を選びましょう。

さらに言えば、ごうっかう率を上げるために、厳密な入学試験を行っている予備校も多くあると思います。

まずはいろんな予備校の入学試験を受験してみて、入塾のレベルに達しており、許可された医学部予備校に通ってみるというのもありだと思います。

授業料が安いことは選ぶ理由の一つ

医学部予備校となると、やはり気になるのがその費用ですよね。

少人数制の医学部専門予備校の場合、大手の医学部専門予備校よりも費用が抑えられることが多いです。

浪人を重ねる場合、2倍3倍と学費が必要になってきますから、費用を抑えて浪人をしたい場合は、やはり費用の面で少人数制の医学部予備校を選ぶのもよいことだと思います。

逆に、大手では学費の減額制度が充実している良さもあるので、自分の成績があればどの程度学費が安くなるのか等を色々な予備校に確認し、学費の負担が少ないところに通うのも一つであると思います。

まとめ

まとめ
今日は、浪人生は大体医学部に合格するのに平均で何年かかっているのかと、医学部予備校の選び方、特に少人数の医学部予備校に通うデメリットやメリットについてご紹介しました。

医学部受験は、結論、浪人を重ねることが本当に一般的で、浪人を重ねる前に学力や費用面から医学部受験を諦め、他の学科に進む受験生がほとんどです。

もし2浪以上が許される家庭環境ならば、その状況に感謝してぜひあきらめず、医学部合格を勝ち取ってください。

また、今回は少人数制の医学部予備校についてのみ紹介しましたが、各地域のおすすめの医学部予備校から、オンラインで受講可能な医学部予備校まで、他の記事で詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。